前回 : 【Godot】練習に簡易RPGに挑戦したら大変だった1 - ぬーぶのメモ帳
ショップウィンドウの作成
メッセージウィンドの分岐が出来て、次にショップウィンドウの作成に入りました。
今回自分なりに力を入れたいと思っていた部分であり一番頭を悩ませた部分でもあります。
考えた方法は
- アイテムデータはグローバルの辞書に全て登録
- アイテムデータをショップ側が取得してアイテム欄に落とし込む(!)
- 購入ボタンからの確認、確定
- 確定後プレイヤー側のステータスに反映させる
今回グローバル変数の辞書にアイテムデータを保存しましたが、大規模なゲームでは表でデータを管理する方が良さそうです。
Godotではそのまま使えないので、CSVやJSONと呼ばれるファイルに変換させる必要があるようです。
アイテムデータ
次に用意したアイテムデータをショップに登録をする方法を思案。
この時ショップを作るたび1つずつ手作業でアイテム登録するよりショップ側からアイテムデータ読み込んで自動で並んでくれたらと思いました。
その為1番力を入れる部分となりました。
ショップのしくみ
その部分のコード
それぞれのアイテム欄にデータが格納されているので購入ボタンを押すと購入の確認、確定処理がされる。
当初上手く組み上がらず悩みながら作った甲斐もあり個人的にはなかなかの出来になったと自画自賛。
次は戦闘システムについて振り返りたいと思います。
次回:【Godot】練習に簡易RPGに挑戦したら大変だった3 - ぬーぶのメモ帳