■ 始めから
【ゲーム制作】アクションゲームの進捗1 - ぬーぶのメモ帳
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【ゲーム制作】アクションゲームの進捗2 - ぬーぶのメモ帳
【11/14】
ステージ作成中に問題発生
箱とプレイヤーが通り抜けられるはずのオブジェクトで箱を押すと通れない模様。
原因は箱と通り抜けオブジェクトが重なった状態でRaycast2Dが通り抜けオブジェクトを取得しているよう。
問題の解決としてRaycast2DのCollisionMaskの当たり判定と箱のCollisionLayerに専用の番号を用意しました。
※ この後プレイヤーのCollisionMaskは[1][2]、箱はCollisionLayer[2]だけでMaskは全部消して当たり判定を全て他の障害物に依存する形。
結果通り抜けオブジェクトに干渉せず想定通りの動きになってくれました。
グループ指定だけで全てできると思っていたけどCollisionMaskも柔軟に使う必要があると学びました。
【11/21】
主に背景の制作、グラフィックのブラッシュアップ
またこちらの遠景用の画像
これを1つずつ並べると無駄にノードが増えるし面倒くさいので方法を調べました。
- パターン化したい画像を選択
- インポートタブから「Repeat」→「Enabled」→「インポート」を行い
- インポートした画像を設置しインスペクタータブを選択「Region」→「Enabled」のチェックをon
- 「Rect」の「wとh」で「画像のサイズ * 増やしたい数」を入力
一つのノードで画像をパターン化する事が出来ました。
【11/28】
ステージ構成にマンネリを感じバッテリーのみ通過できる簡単なギミックを追加
仕組みはコードもいらず非常に簡単、上下に別のStaticBody2Dを作りそれぞれにCollisionLayerとMaskを設定するだけです。
上だけだと箱が上下に通過できてしまい
下だけだと今度はプレイヤーも落ちてしまい挙動が怪しくなる。
二つを合わせる事で新しい障害物になり楽しい動きになったと思います。
【12/5】
プッシュギミックで押せる物が1種類なのはもったいないので何か追加することに
押せる足場を試作してみたがなかなか良さそう。
【12/16】
予定していたステージ数を用意できたので、タイトルやエンド画面用の素材などを用意中。
【01/05】
ふりーむ!にてゲームを公開
(よろしければ遊んでみてください)